明治大正時代の女流作家が書いたかのようなレトロな仮名遣いやレトロな言葉に、薔薇の花を添えました。原稿用紙に書いた手書きの言葉は丁寧で大人の女性の会話向き。

月なのか、卵の黄身なのか、それとも太陽なのか？気弱な丸いゆるいキャラクター。大きい声では言えない、弱気な人がつぶやくちょっと控えめな言葉たち。

背景が半透明の清涼感のあるチョコミントカラーの吹き出し。受験生にも使える言葉も少し。夏の暑い季節に、涼し気なアクアボタンのような会話をどうぞ。

気遣い上手な方が使いやすい、敬語の丁寧な言葉に四季折々の実写の美しい花々を添えました。手書きの温かみがあります。目上の方などとの大人の会話に使いやすいです。

「からくちめんたいこくちびる」につづく、さらに辛めの言葉を吐く「中辛たらこくちびる」…つまり明太子。写真をもとに制作した実写版明太子の辛口な言葉たちです。

本物のなまのタラコを使っています。艶々したタラコで作ったたらこ唇にひらがなの言葉を添えました。

実写版、食べごろの本物バナナ使用。皮も実も全部使ってしっかり会話。その仕草から顔がないのに表情が見えてくる！？黄色いかわいいバナナでお話しましょ。